今日はいよいよ入学式。
いろんな生徒がウチのクラスにも入ってきたよ〜。
まだ自己紹介とかしてないから、どんなメンバーなのか把握できてないけど、なんだか雰囲気は楽しそうだ。
38人がそれぞれ夢をかなえられるような高校生活になるといいねぇ。
そして楽しい高校生活にもなってほしい。
ちょっと贅沢かなぁ。
でもそうしてあげたいもんだ。ぜひに。

みんなが帰ったあとクラスを写真にとった。
奥さんの依頼なのだ。
なかなか奥さんには職場は見せられないもんね。
文化祭とかそんなときだけかなぁ。
いつかはゆっくり見せてあげたいな。

明日は朝からオリエンテーション。
あんまり疲れてるから寝ないようにしなきゃ。
あたりまえかぁ〜。

部活の送別会

2006年3月19日 お仕事
日曜日だったけど、学校に集合して部活の送別会だった。
中学と高校合同なので、けっこうな人数。
午前中は壮行試合を行い、お昼からグループをいくつか作って出し物をしたりした。
ランチもフライドチキンを買ってきたり、お菓子をだしたりだった。
男の子の部員は2人だけの参加だったけど、おなかいっぱいになったかなぁ。
壮行試合は生徒だけでやって、出し物には一緒に参加。
小さいころの写真当てクイズなんかはおもしろかったなぁ。
なんだか懐かしいノリで終わった。
自分が高校のときは軽音楽部だったから、こんなふうに和やかにお別れ会みたいなのをやらなかったなぁ。
先日奥さんは高校の部活のときの飲み会に行ってきて楽しかったみたい。
やっぱり部活の友達はいいものなんだなぁ。
今日は学年の先生で打ち上げ。
中には退職される先生もいらしたので、送別会も兼ねたものだった。
と、ここまでは知っていたのだけど、今度ご結婚なさる先生もいらしたので、おめでとうの会も一緒にだった。
その結婚話が出たのは、けっこう会も進んでからだったから、そこからは結婚話で持ちきり。
既婚者の先生がたの披露宴はどうだったとか、新婚旅行はどうだったとか。
うちの披露宴はホテルだったけど、やはり他の先生もホテルが多かったなぁ。
いろいろ聞くとみんなかなりお金かけてるなぁ。
赤字のところが多かった。
うちはホテルでやったけど、奥さんとの手作り感覚でやれたのがうれしかった。
いろんなやりかたがあるんだと感心させられた。
それにしても久しぶりにビールをすごいのんだ。
いつもは雑酒だもんね。
でも、最初のいっぱいぐらいだけだな。
違いを感じさせられたのは。
家で飲むお酒のほうが、やっぱりなんだか落ち着いてよいかも。
今年度最後の定期テストも終わった。
自分の担当している科目は初日だったから、早速採点。
残っているのは2クラスだけだし、ラクショ〜と思ってたら、これがまたけっこう大変だった。
あまりにハードだったんで、目の疲れから肩こりがすごい。
頭も痛くなってきた。
久しぶりに採点やるとけっこうしんどいねぇ。

テストの裏に1年間の感想を書いてもらった。
なかなか楽しく授業ができていたようでよかったなぁ。
あとでゆっくりと読み返せるようにコピーをとっておいた。

奥さんが花粉症&足の痛みで大変。
足が痛いのはサッカーを見に行ったときに寒かったのでそれが影響しているみたい。
ごめんよ〜。
早くよくなってほしいなぁ。
暖かくなると少しは楽になるかな。

卒業式

2006年3月1日 お仕事
卒業式は人数の都合で学校外のホールを借り切って行われた。
卒業式のハイライトはやはり仰げば尊しだと思う。
でも、今年は違った。
担任を持っているわけではないけど、学年付きだったんで、体調が悪い先生の代行で呼名をしなければならいかもしれなかったのだ。
当日までそれはわからなかったので、一応つっかえたり、間違えたりしないようにがんばって練習した。
結局はそれをすることはなかったんだけど、やっぱり緊張したな。
さてさて、そうなると、やはりやばいのが歌だ。
トシとともに確実に涙もろくなっているのが自分でもわかる。
だから、仰げば尊しで泣く確立がかなり高い。
まぁ、泣くのが恥ずかしいわけではないが。
…いや、恥ずかしいかな。
ちょっと今回も心配だった。
しかし、まぁ、なんだ。
ほかのところの偉い方の話が長くてなんとなくそのしみじみした雰囲気があまりなくなっちゃった。
だから、大感動の卒業式にはならなかったけど、やっぱり思い出に残る卒業式だったと思う。
それにしても疲れたなぁ。

帰ってから奥さんと乾杯した。
ほっとして疲れが一気に出てきたけど、なんだか心地よい疲れだったな。
さすが奥さん。
感謝してます。

さんざん

2006年2月25日 お仕事
ほんとについてない日はあるもので、朝、職場についてそうそうといろいろ予期せぬ仕事がたんまりと山積みになっていた。
試験作りがしたいのにねぇ〜。
まぁ、ぼやいていても仕方ない。
ボチボチ片付けていると、横からあれやこれやPCに関する質問攻め。
はぁ〜。
まぁ、それも仕方ない。
授業も連荘で入っていて目がグルグルまわってたところ、午後からの新入生入学説明会。
もう生徒も元気者が集まっててこりゃ大変だった。
しかし、根性でこなし、いよいよ帰れる時間に。
それでは失礼しま〜すと言おうとしたら、主任から「これ手伝って〜。」
うはぁ。それから1時間ちょいときつめの仕事が待っていた。
開放されたと思った矢先の出来事だったからもうショック。
帰りはへとへと。
結局テストは1問もできなかったぁ。
今日はついてないなぁ〜と思って駅からのバスに乗ったら立ってるのは自分ひとりで、みんな座れてた。
あ〜、こんな日は最後までついてないなぁと思ったら、家で待っていてくれた奥さんがとびきり豪勢な晩御飯を作ってくれた。
あ〜、一日散々だったから、ホント涙でそうだった。
やっぱり家はいいなぁ。

生徒の登校日

2006年2月23日 お仕事
高校3年生が久しぶりに登校。
懐かしいと思ってしまうくらいだ。
始業式以来だもんね。
それにしても諸所の事情でいろいろ大変だぁ。
雑用も多くもう〜、頭がパニック。
説明もなしにあれこれ急にできないよなぁ。

卒業アルバムができてきた。
やっぱりみんな楽しそうだ。
自分の高校のときより、ずいぶん立派になったなぁ。
まぁ、自分が高校のときはもう20年近く前で、しかも公立だったからなぁ。
いい思い出になったのではないか?
しかしまぁ、校庭で撮影した集合写真、なぜか生徒の中心に立っていた。
ほかの先生はまわりだったのに。
ちょいとはずかしいなぁ。
奥さんにも大爆笑されてしまった。
とほほ。

新入生来襲

2006年2月18日 お仕事
新入生が学校にやってきて、来年度の説明を受けた。
その前に制服の採寸やらなんやらもうたいへん。
でも、朝までそれを手伝うなんて聞いてなかったよ。
くわ〜。
だからスーツでなく上はウインドブレーカー(奥さんからプレゼントされたもの)
生徒たちにも、新入生の親が来るのに、それはまずいんじゃないのと。
仕方ないじゃん。
もう開き直って笑顔笑顔。
なんとかなるもんさ〜。

高校入試1日目

2006年2月10日 お仕事
今日は金曜日だってのに出勤。
いつもは1日お休みなんだけどねぇ。
入試のお仕事だから全員出勤なのだ。
自分の高校入試のときなんて覚えてないけど、やはりけっこう緊張したと思う。
朝から緊張した面持ちの受験生を見てるとそんな感じがした。
やっぱり中学入試のときとはちょっと違う。
試験が始まる前の教室(試験場)を見てみると過去問題集を見て最終確認している受験生もいた。
入試が終わり、合格発表に立ち会った。
中学のときとは違う方式で、番号一覧を張り出すのではなく、手渡しによる発表だった。
これはうかってるか落ちているか見た目ではなかなか判断がつかない。
だから、おめでとうと声をかけていいのか微妙なのだ。
みんなスキップでもしてくれりゃわかりやすいのにねぇ。
2日後に2日目の試験。
日曜日なのに奥さんにも早起きつき合わせてしまい、申し訳ないなぁ。
仕事に余裕が出てきた。
というのも、高校3年の授業がすべて終了し、そしてセンター試験の直前講習も終了。
学校では高校2年の授業だけとなった。
今年度はだいぶ楽になったぞ。

今日も1日のなかで働いたのは授業は1時間。
そして、放課後の部活。
あ、その間に卒業式で答辞を読む生徒の指導をしたかぁ。
それでもだいぶ楽だ。

そんなわけなので、今日は研究室で視聴覚教材で使えそうなのを探していた。
今日見たのは「黒い雨」井伏鱒二の作品。
1989年に映画化されているのをDVDで見た。
う〜ん、授業で扱ったことのある作品だったけど、映像は見たことがなかったな。
しかしけっこうこれがショッキングな映像だった。
授業で見せるのはちょっとツライか。

家では先日管理会社に頼んでおいた扉の修理をしてもらった。
奥さんにすべて応対してもらっちゃった。
すみません。
いろいろ奥さんには今日も大活躍してもらっちゃった。
夜に食べたデザートのチョコレート寒天はサイコーでした。
んまかったなぁ。
しかもヘルシー。

明日はお給料日。
なんだか所得税が増えちゃってるらしいことを事務長がいってたなぁ。
やれやれ。
来週留学生を歌舞伎に連れて行くので、その歌舞伎の演目の説明をした。
これがまた難しい。
やっぱり歌舞伎独特の言い回しがあったり、日本にしかない文化があったりして、ただでさえ英語がしゃべれないから意思が伝達できない。
奥州安達原や曽根崎心中。
最後に主人公が自害したり心中したりと悲しい話ですからねぇ。
でも、理解できたかなぁ。
それにしても歌舞伎なんて、自分でも見たことのないものだから、説明していていまいち説得力がなかったかも。
まぁ、来週は楽しみだ。
あぁ、毎日忙しくて疲れちゃってるなぁ。
日記も1日遅れ。
下手すると昨日のことを忘れちゃうよ〜。

さてさて、11日は学校!
朝からしっかりと働いておりました。
う〜ん、高校三年の授業がなくなったからだいぶ楽になるはずであったのだが、直前講習というクセモノが待っていた。
毎日1〜2時間ずつの授業で、本当に予習が大変。
センター試験対策の問題を解説しなければならない。
センター試験問題って本文が長いんだよなぁ。
これが2時間分ともなると気が遠くなる。

そのほかに原稿も書かないといけないし、会議も入ったりと大忙し。
帰りの電車はちょっとフラフラだった。
でも、そんなときに限ってまず座れることも無い。
しんどかった〜。

でも、帰りに駅まで迎えに来てもらって元気が出た。
不思議なもんだ。
奥さんの顔を見るとほっとするんだよね。
うんうん。
家に買えるとご飯を作ってもらってる間に気絶するように眠ってしまった。

金曜日は週に一度の研究日。
早くこいこい〜。
今日は研修で池袋の防災会館に行ってきた。
防災体験をするということで、いくつかのメニューをこなしてきた。

1 映画
東京で直下型の地震が起きたことを予想した3D映画を見た。
しかし、まぁ、3Dめがねがなんだか自分に合わなくて、片目から涙がボロボロと。
悲しい内容ではあったんだけど、涙のわけは違うんだよ〜。

2 消火器演習
「火事だ〜!」と叫び、画面に向かって放水。
今まで見たことはあっても実際に消火器を使ったことはなかったので、けっこうためになった。

3 人工呼吸と心臓マッサージ
これ、やっぱり照れくさいですねぇ。
ガーゼはつけていても前にやった人と間接キッスですよぉ。
ぐはぁ。
まぁ、しかしやらねばならぬのでがんばってやった。
いろいろと知らないことあってたいへんだった。
気道確保やら、息を強く吹き込めばいいってものじゃないってこと。
真剣にやると大変なものだ。

4 地震バーチャル体験
起震室で震度6体験。
まぁ、これが一番大変だった。
始まる前はけっこう楽しげだったのだが、アクシデントが。
4人ずつの組になって体験しているのをそとのモニターでみんなが見てるのだけど、多分爆笑だったろうな。
まず、地震が起きたら火を消したり、ドアを開けたりして逃げ道を作る。
そのあと机の下にもぐるんだけど、もぐった瞬間、腹をよじって筋肉がつった!
あまりの痛みにのたうち回ると震度はさらにUP!
そのあと痛みをこらえてなんとか机の下に入ろうとしたら、ほかの3人でいっぱいいっぱい。
もう机の脚にしがみついてるぐらいしかできない。
そこへ最後のとどめ震度6がやってくる。
もう笑うしかないよね。
最後はひっくりかえりそうになった。

5 煙体験
煙に巻かれながら迷路を脱出。
面白いけど、やっぱりパニックになる。
今日のは無害な煙だったけど、あれが本物だったらと思うとぞっとする。

まぁ、総じて真剣にやらないとほんとうに大変だということ。
軽い気持ちで望んだのだが、えらい目にあった。
帰って奥さんに話したら笑われたり、あきれられたり。
もう限界!助けて〜!!(by小○太夫)

ディベート大会

2005年11月30日 お仕事
今日は学校でディベート大会。
うちのクラスは主催側だったので、準備やら進行やらでてんてこまい。
忙しかったなぁ。
なかでも大変だったのは横断幕。
A全の幅の紙4mにプリントした題字を作ったのだ。
去年学校が導入した拡大期を使ったんだけど、これの設定がまためんどくさい。
なかなかうまくいかなくて、ネットワーク課の専門の方を呼んでやってもらった。
ありゃ自分じゃできんな。
視聴覚室に集めた100人を軽く超える生徒たちを、これまた生徒たちに仕切らせてはみたものの、やはり大変だ。
細かいところはフォローしなきゃいけないしなぁ。
終わったらほんとにどっと疲れが出た。
発表者たちも本当にがんばって、負けたほうはかなり悔しがっていた。
一生懸命調べものしてたから、どこも勝たせてあげたかったけどなぁ。
これが勝負。
しかたない。

どっと疲れがでたせいか、ちょっと風邪引いたみたいだ。
なんだかのどがイガイガ。
奥さんにうつさないように気をつけないと。

かなり疲れ気味

2005年11月26日 お仕事
ここんとこ大忙しでなかなか疲れが取れない。
とはいえ、飛び石連休中なんだけどね。

仕事でいろんなことがあるけれど、今日は小学生に部活動体験をさせるという企画。
これがまぁ、大変だった。
小学生は本当に元気だ!
あちこちわけもなく走り回り、あちこちで大騒ぎ。
ふぅ〜。
それにしても、小学校の先生ってすごいな。
こんな元気小僧を毎日相手にしているのかぁ。
かなり尊敬する。
よほどモチベーションを高く持ち続けないと出来ないな。
まぁ去年より人数も20人以上多かったってのもあるけど、そりゃまぁ大騒ぎだったなぁ。

そんなわけでFマリノスのJ今期最終ホーム戦を見にいけなかったのは大変残念だったけど、なんとか無事終了できたのでとにかくホッとした。

選挙

2005年11月22日 お仕事
選挙とはいえ、ウチの学校の生徒会の役員選挙が行われた。
自分が高校生のときは友達が役員に立候補してたけど、自分は…って感じだった。
でも、奥さんは短大のときに会長になったそうだ。
たいへんなことやってたんだなぁ〜と、いまさらながら感心したりして。

そして今回の生徒会の会長立候補は2人。
男の子と女の子だ。
前評判とかもあんまりよくわからなかったし、どちらが勝ったのか結果が出る前に帰ってきてしまったからどうなったかわからないけど、負けたほうはかわいそうだなぁ。
負けたほうが副会長になるとかじゃなくて、もう本当に落選って感じだもんね。
けっこう落ち込むだろうなぁ。
がんばれ!
励ましてあげたいね。
そして、当選した連中はしっかり落選した人のぶんもがんばってほしい。

避難訓練

2005年11月16日 お仕事
会議連発水曜日。
精神的に疲れますねぇ。
会議で疲れないのはその会議に貢献していないのも同じだといいますが、こんなに疲れてるのに貢献できてるのかあまり実感がない。
う〜む。

今日は避難訓練があった。
学校があるのは都内も都内。
今日来た消防署の所長さんは近い将来に地震は必ず起きるでしょうってなことを言ってた。
できることなら起きて欲しくはない。
もし起きるのなら奥さんと一緒の時がいい。
学校から家まで電車だけで1時間ぐらいか。
そんなことを考えるともしものときに家に辿りつくのか心配だ。
携帯も使えなくなりそうだしねぇ、お互いの安否もなかなかわからなさそうだ。
そんなのいやだ〜!
備えあれば憂いナシ。
今からいろいろ防災グッズそろえとかなきゃね〜。

週番開始!

2005年11月7日 お仕事
今日はなんだか疲れた〜。
というのも、週番といういつもより大変な週だからだ。
週番の仕事はまず、朝の8時から20分間校門に立ち、生徒に「おはよ〜」と声をかける。
もちろん、このときに服装のチェックとかするんだけどね。
けっこう女子のスカートの短さや男子のズボンの下がり具合なんかは大丈夫な感じ。
生徒もわかってるから、正門に着く前に直しちゃうらしい。
それでも直っていない子もいるから、ちょっと注意したりもする。
そして夕方も見回りがある。
教室の戸締りとか、まだ遅くまで残ってる生徒がいないかを確認するお仕事。
そうそう、今日は遅くまで教室に残ってた高校3年の女子が2人いた。
2人でいろいろ語り合ってたらしい。
この2人は本当に仲良いらしく、数ヶ月前の週番のときもそこで語り合ってた。
なんだかいいよね〜。
青春だよね〜。
高校のときのいい思い出になるよね。
これからの一生の宝になるよね。
うんうん。
ちょっとこういうところは週番やってて楽しいかもしれないな。
でもまぁ、授業もけっこう詰まってたし、今日はけっこうつかれたな。
まだまだ1週間始まったばかり。
これからもがんばらねば〜。

採点の一日

2005年10月27日 お仕事
今日は一日採点三昧。
やっと終わったぞ〜。
ふぅ。
もう右手の小指側が鉛筆のすれた色がついてマジンガーのようにメタリック(笑)。
でもこれでホッとした。
やっぱり採点は大仕事だからねぇ。
今日は高校二年の「古典」と高校三年の「国語演習」。
やはり記述式の解答が多いのがキツイ。
それももう終わり〜。
がんばったね。ほんとに。
しかし、今回も赤点が。
まったくな〜って思ったけど、自分にも悪いところはあると思うし、なんとか期末では挽回させないと。
こりゃこのままじゃやばいぞ。

さて、今日は気合で採点も終わらせたので、明日のお出かけが可能になった!
明日は奥さんと御殿場のアウトレットに行く予定。
楽しみだね〜。
初めてなんだよなぁ。
おいしいものが食べれるといいな。…って目的が違うかぁ(笑)。

2005年10月25日 お仕事
ある文章を読んでいて、『夢』について考えさせられた。
今のお仕事はやっぱり中学生ぐらいからの夢でしたねぇ。
だから、十数年前初めて教壇に立ったときは震えました。
これが「夢の場所」なんだ、と。
毎日が緊張の連続。
本気で本気に取り組んできた。
それがだんだんと当たり前になり、いつの間にかとても若手とは言えない年になってきた。
初めて教壇に立ったころはとにかく無我夢中。
だから自分が夢を叶えたなんて実感は持てなかった。
でも、今はなんだかこれが実感なんだとわかるような感覚がふつふつと沸いてくる。
教壇に立っているとき。
廊下を歩いているとき。
校門をくぐったとき。
ふとしたときに感じられるその感覚は、そう、夢を叶えた実感だった。
高校生のとき、そして大学生のとき、今の自分が想像できなかった。
先生になる?
そう、自分は先生になる。
目標は決まっていた。
しかしどう想像してもその光景が目に浮かばない。
でも、それでも出来る。
出来たんだ。
どれだけ強くその願いを持ち続けることが出来たか。
それが夢を叶えるキーだ。
いくら未来が不安でも、それを捨ててはならない。
捨てたと同時に夢は永遠にただの夢になってしまう。
諦めるな。
うん。諦めるな。
がんばれ。みんな。
がんばれ。自分。

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