ACL

2006年10月15日 演劇 コメント (1)
ACLといえば、アジアチャンピオンズリーグと思い浮かべてしまうんだけど、これ、ミュージカル好きの間では「コーラスライン」のことなんですねぇ。
へぇ〜。
奥さんと久しぶりに浜松町の四季劇場に行ってみてきた。
ちょっと体調は悪かったんだけど、なんだか見始めたら吹っ飛んだ。
最初の総踊りのところは奥さんが見所だと教えてくれていただけあって、けっこう見ごたえがあった。
舞台がオーディション会場になって、演出家役は実際に観客席に座る。
とても変わった舞台だ。
オーディション会場に集まったみんなの独白を聞き、最後に合格者が発表される。
そんな途中のセリフに「安定を望んでここにいる人なんていない」というのがあった。
自分も同じような立場にいたこともあったから、これは心に響いた。
そして、最後のみんなで踊る有名な「ONE」ではなぜか涙がポロポロ。
いい作品だったねぇ。
奥さんは途中の坂田さんの一人で踊るダンスシーンで感激してた。
これは見てよかったという作品。
ボビー荒川さんがよかったな。
荒川さんは「クレイジーフォーユー」や「CATS」でもけっこう見てるけど、どんな作品でも楽しませてくれるすごい人だと思う。
楽しかった〜。

コメント

nophoto
ソフトクリーム
2006年10月31日7:55

私も久しぶりにACLをみたなぁ。ご贔屓の兄貴さまのキャッシーは本当にすばらしかった。あのダンス。思い出すだけで心があつくなりなけてくる。もう一度、彼女のダンスを見たいな。あっちゃんのヴァルもよかったな。大活躍してくれてうれしいな。また観劇しようね。