オペラ座の怪人

2005年9月27日 読書
ガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」を読んでいる。
まだ最後まで読んでないけど、とても描写が細かい。
劇団四季のミュージカルを先日見に行ったけど、こんなに細かい話が隠されていたなんて、なんとも面白い。
なかでもラウルやクリスティーヌの生い立ちや、父の墓場での出来事など、ミュージカルではわからないことも満載。

もちろん感動でいうとミュージカルにはとてもかなわないけれど、本でしかわからないことがとても多くて興味がそそられる。

奥様がかな〜り昔に買って読んでいなかったものを拝借。
当時は680円だったのに、今は777円。
なんか改訂されたの?

毎日通勤の途中で読んでるけど、続きが気になる。
長い作品だけど、ちょっと読み終えるのがもったいないさくひんだな。

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