CSで前から気になっていた映画を見た。
「いちばん美しい夏」
日本映画なのに、ジョン・ウィリアムズという在日イギリス人監督という変わった映画。
内容的には反抗期の高校生と痴呆の老人の心の触れ合い。
田舎でのロケーションが物語の美しさを引き立てている。
どんな映画もラストシーンはかなり印象的なのだが、この映画ではいままでにない違った形の感動が味わえた。
そうきたか〜と思わず声がでてしまった。
おばあちゃんの台詞で「あなたと同じくらいの年だったらよかったのに」というようなのが出てくる。
それを聞いた高校生の気持ちはどうだったか。
一度見る価値はあるぞ。
いい映画だった。

いよいよ明日からお仕事再開。
まだ体調不十分なんだけど、徐々に慣らしていくしかないかぁ。
夏期講習のアウトラインも今日なんとか出来たし、準備も万端。
ただ、明日の早起きだけが心配だ〜。

なぜか左腕が痛い。
なんかやったっけなぁ!?

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