激痛が

2004年7月31日
一日経つと、麻酔も切れてあちこち痛み出す。
とにかく、今回の手術はおへその下1cmくらいのところに穴をあけて、そこからカメラを入れて行う、腹腔鏡手術。
そのほかにも数箇所小さな穴を開けて、そこからいろんな手術器具をいれて切ったり結んだりするらしい。
でも、この時点ではまだ怖くてあんまり傷口なんて見れたものではない。
ガーゼがかぶせられ、消毒してあるらしいけど、やっぱり痛む。
痛み止めとかも飲まされてんだけどね〜。
なかでもやっぱり一番大きいお腹の下の傷口は、体を起こすだけでもかなり痛む。
腹筋を使うことができないのだ。
これには参った。
夜にお笑いの番組を見ちゃったときは、思わず笑ってしまい、ものすごい激痛が…。
気が滅入っていても笑うことも出来ないなんて、けっこうつらいぞ。

コメント