昼寝しすぎ

2003年6月28日
ものすご〜く車で走りに行きたい衝動を抑えて、今日は授業のあとは静養してた。
ちょいと疲れすぎでテスト問題作る気力が失せてしまった。
ボケた頭でいくら考えてもはかどらないから、とにかく寝た。
3時ごろ帰宅して、さっきまでだから、7時間ぐらい。
一回も目が覚めなかった。
でも、これから眠れなさそうだ。

授業でやってる『土佐日記』の一節に、「歌や詩は、心が何かで揺れ動いたときに自然と出てくる」というのがある。
これは、昔の中国でもそうだったらしい。
なんとなくうなずけるな。
自分で曲や歌詞を作るときなんて、やっぱり何か心が揺れ動いたときがいいものが出来そうだ。
なんにもないとこから無理にひねり出すものではない。
自分の思いをうまく表現するのは難しいけど、何かを作るときは、いつも自然体の自分でいたい。
そのほうが、不思議と気に入ったものが出来るもんだ。

今日はリズムトレーニングが出来なかった。
明日は倍やるぞ。

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