修学旅行の思い出

2003年5月27日
電車の中で英語で会話する親子を見た。
それはもうなんか変な感じ。
どうみても日本人親子なのに、会話は全部英語。
しかも、たどたどしくなく、ネイティブそのものだった。
子供のほうはいわゆるお坊ちゃまスタイル。
半ズボンにサスペンダー、白い靴下に革靴とベタベタ。
お母さんはハイソな感じのスーツ姿。
あ〜、なんか腹たった。
なんでだろ。

ところで、高校二年生が修学旅行に。
長崎ということだけど、こりゃ自分が高校の時といっしょ。
ということで、自分の高校の時を思い出した。
今だからいえるが、あんまり楽しくなかった。
というのも、ご飯がダメ。
毎回出てくる長崎皿うどん、そしてちゃんぽん。
あのにおいやとろみがニガテなんですよね〜。
カステラばっかり食ってた覚えがある。
今はなんとかどっちも食べれるけど、当時は最悪。
もう限界でした。
でも面白かったのは、旅行委員の副委員長だったので、「いただきます」をいう係りだったのだ。
何百人の前でいう「いただきます」は爽快。
しかも、クラスのヤツらが盛り上げてくれたので、ちょいとヒーロー気取りだった(笑)。
そのくらいかなぁ。
当時ロン毛だったので、顔が隠れた写真がけっこう残ってる。
若かったな〜。

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