青春

2003年5月2日
今日もふつ〜に仕事。
1時間目からやや生徒の攻撃を受けながらだったけど、なんとかこなし7時間目まで終了。
ようやくGWの後半突入だ。

今日は国語表現の授業があった。
「青春に賭けるもの」という題で作文を書かせるのだが、その前にみんなで「青春」についての話をした。
青春の持つイメージ。
青春って、いったいいつまで!?
青春ってどんなことをやってるときに感じる?
青春ってどうすべき?
そもそも青春ってなんなの?
なんて感じ。
この表現のクラスは8人の少人数制。
でも、みんなそれぞれの思いや意見を出し合えた。
17,8歳の連中が「青春」についてどう思ってるか、けっこうおもしろかった。
「青春」っていうとなんだかクサイ言葉になっちゃうけど、それって確実にあるもんだ。
どういうものが「青春」かなんて決まってない。
ひとそれぞれの定義もバラバラ。
でも、なんだかいいもんなんだ。
そんないいもんの真っ只中のヤツラをみてると、できるだけたくさんの「嬉しさ」「楽しさ」を見つけて欲しいと思った。

明日は一日カンヅメでテスト作り。
連休どころじゃないよぉ(涙)。

コメント