紅蓮鬼
2003年2月17日最近読んでる小説は高橋克彦の「紅蓮鬼」。
角川ホラー文庫の先月の新刊です。
このホラー文庫はけっこう読みやすいし、書いてる人もかなり認められた人たちなんで、あんまりはずれが無い。
今回の「紅蓮鬼」もおもしろい。
平安期の物語だけど、鬼がどんどん人にとりついていく。
菅原道真とか、陰陽師とか、この時代の怪異にはなくてはならないものが勢ぞろい。
ただし、かなり内容がアダルト。
鬼はまぐあいによって人から人へと乗り移る。
ちょっとドキドキしちゃう内容(笑)。
電車で読んでてもちょっと恥ずかしくなるけど、あんまり人の読んでる文庫本の字までのぞく人はいませんよね。
鬼と陰陽師の戦いとそこに政治もかかわってきたりと、今一番面白くなってきた所。
基本的に読むのはいつも電車のなかだけなんで、明日の通勤も楽しみだ。
ドリームジャンボ宝くじが発売された。
今度は1等当たるといいなぁ。
明日学校の帰りに買わなくちゃ。
角川ホラー文庫の先月の新刊です。
このホラー文庫はけっこう読みやすいし、書いてる人もかなり認められた人たちなんで、あんまりはずれが無い。
今回の「紅蓮鬼」もおもしろい。
平安期の物語だけど、鬼がどんどん人にとりついていく。
菅原道真とか、陰陽師とか、この時代の怪異にはなくてはならないものが勢ぞろい。
ただし、かなり内容がアダルト。
鬼はまぐあいによって人から人へと乗り移る。
ちょっとドキドキしちゃう内容(笑)。
電車で読んでてもちょっと恥ずかしくなるけど、あんまり人の読んでる文庫本の字までのぞく人はいませんよね。
鬼と陰陽師の戦いとそこに政治もかかわってきたりと、今一番面白くなってきた所。
基本的に読むのはいつも電車のなかだけなんで、明日の通勤も楽しみだ。
ドリームジャンボ宝くじが発売された。
今度は1等当たるといいなぁ。
明日学校の帰りに買わなくちゃ。
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